防水パンの掃除が面倒な件。
この間の記事
そして踏み切った、防水パン取り外し工事。
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防水パン、今は設置しない方も多いと聞いたので
そうか！とってしまえ！
と取り外すことにしました。
我が家の防水パンは排水溝を兼ねていましたので、防水パンを外したらどうなるのか？
答えは、あらたに排水口をつける必要がある、ということです。
自分でできないのか・・・いろいろググりましたが
どうしてもわからないので
水と電気だけはきちんとプロにお願いする必要があると思い
設備やさんにお願いしました。
家事がラクできる家づくりの工夫♪
朝もはよ～来てくださり、防水パンを取り外します。
四隅に隠れてるネジをはずせばパン自体はすぐに外れました。
こんなかんじ。
パンの下は、床に大きな穴があり、そこに排水口がある感じです。
このトラップ部分を切り取り、新しいパイプをつなぐ工事をしていただきます。
６年間ありがとう、防水パンよ。
最後のトラップ受け部分は狭い部分のプラスチックを切る道具が必要で、わりと固いので
ちょっと特殊な工具がないと難しそうでした。
（グラインダーみたいなの）
でも無事、管のみの状態になりました。
このあと、こういう金具を取り付けるため床から直接パイプを出しますが
そのためには、この大きすぎる穴では金具が床に固定できないので、
穴を埋めるという大工仕事が必要になります。
ということで・・・うちのおかかえ大工さん登場。
（まーくんです。）
知らない、という方はまーくん とこのブログを検索すると
いろいろ大物DIY出てきます(笑)
我が家の場合は床の板厚がかなりあったので、床の板を一部削ることで
小さな穴の開いた新しい板をはめようという、そういう大工工事です。
削るところが大変なのに、そこの写真はないｗ
粉が下に落ちないよう、テープで養生してから四角に削りました。
そこに、新しく管のサイズに合わせて穴をあけた板をはめるわけなのですが。
この作業が面倒なんですよね～ ←O型の私には難しい作業である
細かく測って、合わせて、少しずつサイズを合わせる作業です。
ぎりぎりはまるかどうか？くらいまでカットしたら、あとはたたいて
入れ込みます。
木の場合はこれが有効で、ぴったり収まります。
割らないように注意が必要ですが。
たたいて入れ込んでしまう前に塗装します。
小口部分もきちんと浸透させ、２度塗りしました。
（ちなみに塗装はわたしの仕事）
水に強く、防虫防腐効果のあるステインを塗布しました。
当て板をしながらショックレスハンマーでたたいて少しずつはめます。
うまくはまらないようなら、少し削る、を繰り返して。
いた部分、完成です！
きれいにはまった！
管にさきほどの金具を取り付けたら完成です！
おおーーーすごくすっきりしている！
ここに、以前買ってあったこのキャスター付き置台を利用して・・・
かなりすっきり！
ビフォー
この時は別の話だけど
２月に防水パンのダサさにため息をついている笑
アフター！
なんということでしょう。。。！！
余計なものが一切ない、すてき空間に！
台の下にもクイックルワイパーが入る！
らくちん！
防水パンの時のように臭いをおさえるための排水トラップ部分はありません。
床下はパイプのみ、床上はホースと接続部分の配管と、くらいの掃除でよいのです！
なんて楽ちんなの～！
いいことづくめの防水パン取っ払い工事。
我が家は一階に設置していること
戸建てであること
など心配材料がないため今回のような工事に踏み切りました。
マンションなどだとそもそも取り払えない場合も多いだろうし、
２階に置く場合は心配な方もいるだろうし
そこはプロと相談するとよいと思いますよ。
＊
当たり前は当たり前でないことも多いです。
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答えは、あらたに排水口をつける必要がある、ということです。
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どうしてもわからないので
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四隅に隠れてるネジをはずせばパン自体はすぐに外れました。
こんなかんじ。
パンの下は、床に大きな穴があり、そこに排水口がある感じです。
このトラップ部分を切り取り、新しいパイプをつなぐ工事をしていただきます。
６年間ありがとう、防水パンよ。
最後のトラップ受け部分は狭い部分のプラスチックを切る道具が必要で、わりと固いので
ちょっと特殊な工具がないと難しそうでした。
（グラインダーみたいなの）
でも無事、管のみの状態になりました。
このあと、こういう金具を取り付けるため床から直接パイプを出しますが
そのためには、この大きすぎる穴では金具が床に固定できないので、
穴を埋めるという大工仕事が必要になります。
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小さな穴の開いた新しい板をはめようという、そういう大工工事です。
削るところが大変なのに、そこの写真はないｗ
粉が下に落ちないよう、テープで養生してから四角に削りました。
そこに、新しく管のサイズに合わせて穴をあけた板をはめるわけなのですが。
この作業が面倒なんですよね～ ←O型の私には難しい作業である
細かく測って、合わせて、少しずつサイズを合わせる作業です。
ぎりぎりはまるかどうか？くらいまでカットしたら、あとはたたいて
入れ込みます。
木の場合はこれが有効で、ぴったり収まります。
割らないように注意が必要ですが。
たたいて入れ込んでしまう前に塗装します。
小口部分もきちんと浸透させ、２度塗りしました。
（ちなみに塗装はわたしの仕事）
水に強く、防虫防腐効果のあるステインを塗布しました。
当て板をしながらショックレスハンマーでたたいて少しずつはめます。
うまくはまらないようなら、少し削る、を繰り返して。
いた部分、完成です！
きれいにはまった！
管にさきほどの金具を取り付けたら完成です！
おおーーーすごくすっきりしている！
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この時は別の話だけど
２月に防水パンのダサさにため息をついている笑
アフター！
なんということでしょう。。。！！
余計なものが一切ない、すてき空間に！
台の下にもクイックルワイパーが入る！
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床下はパイプのみ、床上はホースと接続部分の配管と、くらいの掃除でよいのです！
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我が家は一階に設置していること
戸建てであること
など心配材料がないため今回のような工事に踏み切りました。
マンションなどだとそもそも取り払えない場合も多いだろうし、
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