おはようございます、なつめです。


いつも一週間に一度くらいつけてる家計簿・・・

ほんとうにつけられなくて

先月まるまるたまってしまったら

・・・やっぱり思い出せない支出がある!ぜったい・・


あーきもちわるいなあ。


おおざっぱにでも引き出した金額と

支出の合計が合わないと

なーんかきもちわるんだよね。


ちなみにほんと付け方はおおざっぱです。

100円単位でざっくりあってればそれでいいの^^


でも合わないの。

なに忘れてんだろ・・・^^;



我が家のリビングの本棚さん。


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玄関から正面に見える棚にはカムホームとか

わりあい背表紙がシンプルなものを置いてるんだけど

こちらはどちらかっていうと実用的なものを並べてます。


住宅の雑誌でも

昔買ったものはけっこう派手だったりとか

おばあちゃんの知恵袋的な本は捨てられないですから

あとガッツリDIYの本は黄色とか派手な色が多いので目立ちます。


まあ棚の下に入れてるから

これはこれでいいのかもしれないのですけれど


ちょっとやっぱり目立つかな~と

少しだけ手を加えてみました。



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たぶんなんかのおまけでもらったマステ。

カモイさんの、無地のマステです。


色が渋いので、けっこう便利。


これを



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背表紙にはる。

・・・じつはそれだけですww


左が貼ったほうで右がオリジナル。

貼ると彩度、明度が下がるのがわかりますか?


ちなみに彩度っていろのあざやかさ。

明度ってあかるさ。

そのまんまなんですけど。


彩度をあげるとビビットカラーになって

彩度を下げると白黒になります。


明度を上げると真っ白になって

明度を下げると真っ黒になります。


これで考えると

彩度、明度ともに少し下げるだけで

落ち着いた色になるってことだと思うのです。ハイ。


本の背表紙って

ぱっと目を引くようにコントラストをつけて作られてるのかなと思うと

逆に目をひかないようにするにはコントラストをなくせば良いわけで


ということは


暗いフィルターを付けてしまえばよいのだ、と思って。



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こんなおしゃれな感じの雑誌たちも(←10年以上前だよ・・・ww)

背表紙は暗くしてみました。


で、マステある分だけやってみた。


ビフォー
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アフター
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なんとなーく地味になったのわかりますか?


まったく隠すわけではないので

下の色は見えるんですが地味になった感じです。


マステの良いところは

貼ってはがせることと

透けていること。


貼っちゃっても文字読めるから問題ナッシング。



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もっと遠くすると文字は全く見えず

マステの下のビビットカラーの影が少し見えます。

でもこれだけでずいぶんごちゃごちゃ感がなくなりますよ。


この手法の良いところは


1、面倒くさくない(←一番大事)

2、遠目からみると色が目立たないけど近くに行けば背表紙の文字が読める

3、貼ってはがせるのでリサイクルにも出しやすい


デメリットとして言えば


オサレ本とかによくあるざらざらした質の本に貼っちゃうと

はがれなくなっちゃうので

万が一リサイクルに出そうと思ったときに値が下がります。


マステをはがすことを前提に貼るならば

つるつるした表紙にはることです。


マステは、地味な色の無地がお勧めです。

マステ自体のコントラストが高いものだと

目隠しにはなりますが

下の文字が読めなくなりますので不便です(実験済み)


扉をつけてしまっちゃうとどこにあったっけ~なんてなる本とか

かといってブックカバーなんて面倒だわ、とか

思ってる方がいたら

ぜひやってみてください^^





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